ちょいとがんばる大人のブログ

過去の出来事や、そのときに感じることを書いていきます。

もう9月も終わりますね。。。

 皆さま朝晩涼しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。


私といえばがんばってブログ毎日書こう!とか、思ってたくせに


いきなり日が空いてしまいました。私の覚悟なんてこんなもんです。


ところで、こんな質問されることは無いと思いますが・・・


闇金業者からお電話かかってきたことはございますか?


わたくし、今月2度もかかってまいりました。


それも、1つずつ違う会社?から。


自分の名誉(大したこと無いけど)の為にお伝えしておきますが、


決して私が借りたのではございません!信じてください。


 ことの発端は今年の6月に私の母が急逝いたしました。


お昼頃、入浴中にお風呂場で倒れご主人(母は再婚してました)が


すぐに救急車を呼び近くの大学病院に搬送されましたが、もう完全に


心肺が停止していた状態でしたので、もうこれ以上できることがない


ということで、延命装置が外されました。


ご主人と母は内縁関係でしたので近くに住んでいた姉が呼ばれ、


二人が母の最期を看取ってくれました。


私は県を2つほどまたいだ遠方におりましたので、母の最期には


会えませんでした。


自宅で亡くなったため、すぐに事件性が無かったかの解剖にまわされ


私が母の遺体に会えたのは亡くなってから2日後のお通夜の時でした。


母は84歳で特に持病もなく頭もはっきりしておりました。


急に血圧が下がり湯船に少し顔が浸かっていたようですが、水はほとんど


飲んでおらず高齢による老衰でした。


ここから冒頭で話しておりました兄が出てくるのですが、


ちょっと私疲れてきましたので(早!)


続きは後ほど書かせて頂きたいと思います。


この記事の最後に。


母の突然の死はとてもショックでしたが、大病することもなく


辛い治療もなく、ある意味良かったのかなと思います。


親孝行ができなかったこと、最期に立ち会えなかったこと、もう一度


一緒に美味しいものを食べたかったなど、色々思うところはありましたが


改めて親であることの大切さや、これからはもっとしっかりと先のことも


考えて生きて行かなくてはいけないなと、襟を正させてもらいました。


生前、母との関係はあまりいいものではございませんでしたが、


皮肉なもので亡くなってから気づくこともございます。


今現在、親子関係で悩んでおられる方。


可能であれば物理的に距離をおく。使える福祉があればなるべく利用する。


色々調べてみてください。


私と母とのことも、またいつかお話しできればと思います。


では皆さま良い一日をお過ごしください。